母乳不足を解消する

赤ちゃんからの母乳不足のサイン

赤ちゃんからのサインと体重の増加は?

<赤ちゃんのサインを見逃さないで>
赤ちゃんの飲む量、飲む回数は個体差がありますのでそれぞれです。成長も育児書通りではありませんが、母乳不足が気になったなら、赤ちゃんからこんなサインが出ていないかよく注意してみてください。

母乳をあげた後いつまでも機嫌が悪く泣いていたり、なかなか寝てくれない、寝てもすぐ起きてしまうということはありませんか。この場合、母乳が足りずお腹が満腹になっていないことが考えられます。

1回の授乳の間隔が短くすぐに欲しがるという場合、赤ちゃんが欲しがるだけあげてみてください。1回何分と時間を区切って飲ませていると、赤ちゃんが十分に飲めてない可能性があります。逆に1回の授乳時間が30分以上と長くいつまでも乳首を離さない時には、母乳不足で満足できていない可能性がありますね。

また一日のおしっこの回数が5回以下、出ても濃い色のおしっこ、ウンチも数日おきにしか出ずに便秘気味という場合は、全て母乳不足の可能性が考えられます。このようなサインがいくつも重なっている場合に、母乳不足が考えられます。ですが、だからといって必ず赤ちゃんが母乳不足だということではありません。

<体重増加をチェックしてみて>
母乳不足かどうか一番分かりやすいのは、赤ちゃんの体重をチェックすることです。生後0-3ヶ月頃は1日あたり約30g、それ以降は少しずつ体重が増えていきます。赤ちゃんの個人差がありますので厳密に考えることはありませんが、明らかに増加しないと感じる場合は母乳不足も考えられます。

先ほどご紹介したベビースケールで毎日測るのもいいですが、ベビースケールがない場合は1週間に1度程ママが赤ちゃんを抱っこして大人用の体重計で測ってみてください。1週間で数百グラムずつでも増えていれば安心できますね。体重と身長を母子手帳に記録していき緩やかに成長曲線に沿っているのなら、母乳不足かとそれほど神経質になることもありません。赤ちゃんとママがストレスなく心穏やかに過ごせることが母乳育児には大切です。